「イメージや感覚」と「実際の動き」 #85

こんにちは！

「カラダをより良く変える」トレーナーの山本正平です。

昨日、半年ぶりにバッティングセンターに行きました。

結果は、、

全くボールが前に飛びませでした（汗）

「久しぶりやと上手くいかへんなー」と言い訳しながら、何となく動画を撮ってもらったんですが、それを見て「上手くいかない原因」が判明しました。

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動画を見て分かる通り、明らかにタイミングが合っていなく全て振り遅れていますね。でも「自分のイメージや感覚」では、振り遅れている認識がなかったんです。

むしろ、ドンピシャでタイミングは合ってると思っていたくらいです。

でも、動画を見てびっくり。全く自分の「イメージや感覚」と「実際の動き」がマッチしていなかったのです。多分、このズレこそが「上手くいかない原因」だと思います。

✅スポーツのプレーが上手くいかない

✅どこかに痛みを感じている

✅姿勢が悪い

など、「イメージと現実の違い」が問題を引き起こしているケースは多いと思います。

✅ショーウィンドウに映る自分の姿に、ゾッとした、、

✅ふっと撮られた写真を見て、私（僕）ってこんなんなの？

✅プレゼン動画を見て、自分の姿勢や身振りに落胆、、

など、そんな経験をしたことがある人も、きっと多いと思います。これらは、自分の「イメージや感覚」と「実際の動き（現実）」がマッチしていないから起こる現象です。

何かしらの問題を抱えている人は、時には、動画や写真を撮り「自分を客観視すること」が有効かもしれませんね。

そして、「自分のイメージや感覚」と「実際の動き」をマッチさせていくことが、「痛み」や「姿勢不良」「スポーツパフォーマンスの不調」などの解消に繋がると思います。

自撮りしたり、自分の姿を見るのは「小っ恥ずかしい」ですが、なかなか有効な方法だと思います。ぜひ一度お試しくださいね。

では、またー！