真実はいつも一つ!長生きの秘訣は〇〇? #36


こんにちは!神戸パーソナルトレーナーの山本正平です。 


 今回も、トレーニングに興味をお持ちのあなた、トレーニング初心者のあなた、パーソナルトレーナーをお探しのあなたに向けたお話をしていきます。


 昨年、宇宙研究で有名な 「ステーブン・ホーキンス博士」 が亡くなられたというニュースが ありましたね。 


 享年76歳。


 ホーキング博士は、21歳の頃に 「筋委縮性側索硬化症(ALS)」に かかりました。 


この難病は、3年生存率が約半数で ホーキング博士も「5年はもたないだろう」と 言われていたそうですが、病気の進行は奇跡的に 非常に遅くなり76歳まで生きられました。


 明確な理由は不明ですが、一つの ヒントになりそうな記事を見つけたため ご紹介したいと思います。


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 ストレスの捉え方が大切
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 2013年のスタンフォード大学での研究では ストレスが全くない人に比べて 「ストレスを前向きに捉えている人は  寿命が長い傾向があった」 ということが分かったそうです。 


ホーキンス博士は 病気のストレスを感じながらも 宇宙研究の分野に立ち向かい 「前向きに」人生を歩んだことで 結果的に寿命が伸びた、、 


 そう考えられるのではないかと言うのです。


 全てではないとしても、一つの要因としては 非常に参考になると感じました。


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 真実はいつもひとつ!
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 ストレスは捉え方次第で 良くも悪くもなると思います。 


 例えば、雨が降ったとしましょう。

 

・「うっとうしいな」と ストレスに感じるのか  

・「お気に入りのレインブーツを履いて」 ルンルン気分で出かけるのか


 これには、大きな違いがあると思います。  


また、これはストレスに限った話ではなく 全ての物事に言えることですね。



これは、有名な「だまし絵」。


 一人の女性の絵ですが、これを 


 ・キレイな女性と見るのか

 ・老婆と見るのか 


 によって、その後の行動に違いが 出ることを表しています。


あなたには、美女に見えますか?老婆に見えますか?


 この女性が電車に乗ってきた場合  


・老婆に見えれば、席を譲るだろうし 

・キレイな女性に見えれば、ナンパしてしまうかも(笑)


 同じモノでも、見方を変えるだけで 在り方が変わることが分かりますね。


 「見方が在り方を決める」 これは、僕の好きな言葉の一つです。 


 真実はいつもひとつ! それをどう捉えるかが大切だと思います。


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「心の在り方」を頭の片隅に 
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 僕が考える健康習慣とは 「運動・栄養・休養・心の在り方」 の四位一体です。


 このどれもが大切で、一つでも 欠けてはいけません。


 その中でも「心の在り方」は 一番大切と言っても良いでしょう。  


カラダが健康でも、落ち込むことはあるし そんな時はカラダを動かす気にもなれませんね。


 ・マイナス要因では、ストレス

 ・プラス要因では、笑うこと  


考え方や性格は、簡単には 変えることはできませんが 、頭の片隅にこうした考え方を置いておくと良いと思います。


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今回のまとめ
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今回の内容はいかがでしたか?


「ストレスが一番健康に悪い」とも言いますが、ストレスは心の在り方次第でコントロールが可能だと思います。


見方が在り方を決める。頭の片隅に置いてほしい考え方だと思います。


では、次回もお楽しみ!


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