「攻め」と「守り」のバランス感覚 #125


どうも、山本です。


今回は「予防」についてのお話をしたいと思います。


先日、Instagramのストーリーズにも載せましたが、モノを長持ちさせるためには「メンテナンス」が欠かせません。


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僕は、高校の時から道具は大切にするタイプで、練習後には毎日グローブとスパイクを磨いては、油を塗ってメンテナンスをしていました。


お陰で今でも使うことが出来るし、日増しに愛着が湧いてくるものです。


きっと、あなたにも同じようなものがありますよね?


仕事道具とか、車とか、靴とか、家電とか、、 まぁ、人によって色々とあると思います。


では、その大切にしているモノを扱っている「自分のカラダ」をメンテナンスしている人は、どれくらいいるでしょうか??


先ほどのアンケート結果では約70%の人が「メンテンナンスしていない」と回答されました。(回答していない人も多いので、実際にはもっとしてない人が多いと思う、、)


カラダも道具と同じだから、粗雑に扱えば不具合が出て当然です。


「状態を良くしたり」「長持ちさせるため」にメンテナンスが欠かせないわけですが、どういう訳だかカラダのメンテンナンスは怠りがちな人が多い印象です。


最近、こんな本を読みました☟


①腰痛や膝痛などの「整形外科的」なもの。

②がんや心臓病などの「内科的」なもの。

③うつなどの「精神的」なもの。


この3つの予防が大切なわけですが、整形外科的なものは「生活の質」に関わるし、内科的なもの、精神的なものは「命」に関わります。


病気は確率の問題だから、いくら予防してもなる時はなりますが、、


それでも、出来る範囲で予防しておいて損はないと思います。


好きなように楽しむことを「攻め」とするならば、予防は「守り」


守ってばかりでは面白くないし、人生は楽しんだ方が良いと思うのでガンガン攻めたらいいのです。


が、「攻めるためには守りが必要」「守りがあるからこそ、質よく長く攻めることができる」と思います。


「攻めるだけ」「守りだけ」のどちらか一方だけではダメで「両者のバランス感覚」が人生を楽しむためには欠かせないとスキルだと思います。


スポーツにも攻めと守りがあるように、人生も攻めと守りの両面のスキルを磨くことが大切。


楽しみ方(攻め方)は人それぞれですが、守り方(予防)には医学に基づく原理原則があります。


かくかくしかじか「運動」が大切なわけですが、僕はそんなことを伝えられる存在でいたいと思います。


予防のためにも運動をやりませんか?運動を始めたい方は気軽に問い合わせくださいね!


では、またー!

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