「効果的なやり方」よりも「続くやり方」 #116


どうも、山本です。


ここ最近は、行動するために大切なことについてお話しています。


前回の記事はこちら☟


さて、今回も、三日坊主になりがちな方に向けて「運動を続けるコツ」をお話したいと思います。


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▼効果的な方法よりも、、
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僕は、毎日何かしらカラダについての勉強をしていて、そんな生活を10年以上続けています。


それでも知らないことだらけで、毎日新たな発見があるし「もっと良い方法はないかな?」と考えては、また新たな情報を求めて調べものをする毎日。


カラダのついての学びは尽きないわけですが、学べば学ぶほど気付くことがあるんです。


それは、、


やり方なんて、何でもいい


と言うこと。


「何でもいい」と言うと少々語弊がありますが、、それでも「何でもいい」と思います。


もちろん「効果的な方法」はありますが「それが絶対正しい」ということはありません。


この辺りの僕の考え方は、こちらの記事にまとめているので読んでみてください☟


そんなことよりも「まずはやること」。そして「やり続けること」の方が大切なんですね。


どんな素晴らしい方法があろうとも「やらなければ」効果が出ることはありません。


やったとしても、1回や2回ではもちろん効果はありません。


だから「やり続けること」が大切なのです。


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▼仕組みにすること
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やり続けるためのコツの一つに「仕組みにすること」があると思います。


もう少し具体的にすると「今ある生活習慣の中に組み込みこと」です。


例えば、毎日洗面台の前で歯磨きをしますよね?3分くらいやるでしょうか?


その洗面台の「足元」「ストレッチボードやステップ台」を置くんです。


ポイントは「足元に置くこと」です。


「リビングに置いてもダメ」で、いずれ隅に追いやられるのが末路でしょう。


そうではなく、いつも立っているだけの時間を活用することで「余計な時間を使わずに」運動を続けることが出来ます。


考えようによって、同じようなパターンは無数に作ることが出来ますね。

こんなのもそうです。


わざわざ、マットやテニスボールを用意してコロコロするのも数日だけでしょう(苦笑)


そうではなくて「デスクワークで座っているとき」に、お尻やもも裏にテニスボールを忍ばせておいてコロコロするんです。


仕事をしながら、筋肉もほぐせて一石二鳥ですよね。


・車移動を自転車や徒歩に

・エレベーターを階段に

・子どもの習い事の待ち時間を活用する

・家事をしながらお腹を凹ませておく


などなど、いくらでも自分に合った方法を考えることが出来るはずです。


「運動する時間を作らないと、、」と考えるから負担になるのであって、今ある生活リズムに組み込むことで出来ることも沢山あると思います。


効果的な方法よりも「どうすれば無理なく続けることが出来るか」を一度考えてみましょう。


きっと、いろんなアイデアが出てくると思います!


では、またー!


※僕は、顔パックをしている手持無沙汰な10分間に、奥さんと娘に5分ずつマッサージをすることを日課にしています。これで家内安全(笑)

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