糖質制限に「賛成?反対?」 #105
どうも、山本です。
前回は、ケトジェニックダイエットを始めたことについてお話しました。
ケトジェニックダイエットの特徴の一つに「糖質制限をすること」がありますが、今日はその糖質制限に対する「僕の考え方」をお話したいと思います。
一昔前、ライザップが一世を風靡して以来、市民権を得た糖質制限ですが「カラダに良い!悪い!」との議論が盛んに行われていましたね。
僕はどちらの意見も「ピンとこない」と思っていて、、
多分その理由は「制限」という言葉にあるのかなー、と思っています。
誰もが皆、制限をする必要はなくて
✅摂りすぎている人は「制限する(減らす)」
✅程よく摂っている人は「そのまま継続」
✅足りていない人は「増やす」
つまり、「人によって違う」ということで、一まとめにして考えるから議論がおかしくなるんだと思います。
もっとも、「糖質はカラダにとって不可欠な栄養素」なので摂るべきなのですが、多くの人は「摂りすぎ」ているんですね。
糖質の摂りすぎは「不調や病気を招きやすい」ため、ある程度の糖質制限は健康管理をする上では大切なことなので、適切な量に糖質を調整する「糖質調整」とか「適(切)糖質」という言葉の方がしっくりくるように思います。
ただ、糖質は美味しいし、食べることで幸福感が得られますよね。
僕たちは「健康選手権」に出るわけではないので、健康を追い求めるあまり「美味しいものを食べない」では本末転倒だと思います。
逆もしかりで、美味しいものを食べ過ぎるあまり「日々の健康を損なってしまう」のも違うと思うので、その辺りのバランス感覚が大切なんだと思います。
どちらかに偏った考え方をせずに、柔軟な発想で健康管理をしていきましょう!
では、またー!
ケトジェニックが終わったら、大好物の大福やケーキを食べます(^^)
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