「運動をする文化」根付くか? #145


どうも、山本です。


大学では秋学期がスタート。そのタイミングで留学にくる外国人学生が多いのか?学内の一般学生向け(体育会ではない)のジムは外国人で溢れ返っています。


おそらく20代前半~後半。特に女の子はフィットネスっぽいウェアを身にまといこなれた感じ。多分、母国でも普段からジムに通っていたのだと思います。




また、ジムに来るなりダンベルやバーベルを握り、ベンチプレス、スクワット、ダンベルカールなどを始めるんです。運動することが当たり前に生活の一部になっている。そんな感じがします。


日本と海外では、文化や価値観、慣習など多くのことが違うし、全体を見るとその子たちが少数派なのかもしれません。でも、少なくとも日本ではあまり見ることのない光景なわけで。


スマホが普及してから、若者~中年は運動不足に。寿命が延びて人生100年時代になり、中年~高齢者は体力不足、健康不安を抱えることに。そんな日本でも、もっと当たり前に「運動をする文化」が広まれば良いなと、留学生を見て改めて感じたのです。


最近では、日本でもフィットネスブーム(フィットネスと言うより体型改善ブーム?)があって、24時間ジムが増えたり、ボディメイクをする人が増えたように思います。これが一時的なブームで終わることなく、日本の文化として定着してくれるといいですね。


ライザップのような劇的なビフォーアフター、ボディメイクや美魔女、イケオジなどももちろん良いですが、もっとラフに「カラダを動かす」ということに価値を感じて、運動を日常の習慣に取り入れる人が増えると嬉しいですね。


では、またー!


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