視野が狭い時ほど自信が出る?#107
どうも、山本です。
先日、エンゼルスの大谷選手のインタビュー記事でこんなものが。
「これが良いって書いてある本もあれば、逆に悪いと書いてある本もあるので、どちらも読むのがベストじゃないかなと思う。それを読んでみて、自分でどう感じて、どう判断するかが大事かなと思います。いろいろな本を読んでいます。」
拍手喝采👏👏👏
大切なことは全てこの話に集約されていると思います。
僕の話で言えば、トレーナーとして学び始めた頃は「その時に学んだことが正しい」と信じ込んでいたので、今思えば自信満々でした。
でも、色々と学んでいくにつれて、過去の自分を恥じると共にどんどん自信がなくなっていく、、
視野が狭い時ほど「絶対に●●が正しい!」と信じ込んでいるため、良くも悪くも自信が出るんです。
でも、少し冷静になって考えると「あれ??」と思うことってないでしょうか?ありますよね?
だから、一つの分野、物事、理論、思考に縛られることなく、柔軟な発想で「いろいろなモノやコト」に触れることが大切だと思います。
「〇〇専門」も良いですが、それは視野狭窄に陥っている可能性も高いと言うこと。
いろいろ知ったうえで「〇〇がいんじゃない?」と考えることが、本当の意味での専門性じゃないかと思う、今日この頃。
学びや経験は続きます。
大谷選手のような超一流にはなれませんが、、非常に参考になる考え方だと思います!
では、また!
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